腎臓、尿管、膀胱、前立腺、尿道など、泌尿器に関わる疾患を診察しています。
特に多くみられる疾患としては、前立腺肥大症や前立腺がん、尿失禁、尿路結石症などがあります。
恥ずかしがらずに、まずは相談、受診を。
頻尿や尿失禁、排尿困難、残尿感など、おしっこに関することは恥ずかしいと感じ、症状を自覚しているにも関わらず、受診をためらっている方がいらっしゃいます。特に、中高年の方に多くみられるようです。
それらの症状に関わらず、体の異変に気づいたらなるべく早く受診することが大切です。早めの受診が、早めの改善や完治につながります。
泌尿器から見つかる病気もあります。
泌尿器に関わらず、臓器は複雑につながっています。泌尿器以外の疾患についても、できるだけ考慮しながら全身的に診ることを心がけています。
体で気になることがあれば、なんでも相談ください。
医長
■資格
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本排尿機能学会専門医
日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定
Certificate of Robotic Observationship
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
